タイプ別に違う!毛穴の開きの原因とは?

ある日鏡を見た自分の顔を見て、毛穴がパックリあいているのを見た時のショックったらありませんでしたTT
皆さんもこんな経験ありませんか?

しかも、若い頃にはあまり目立たなかった毛穴。
30歳を過ぎた頃から目立ち始め、徐々に大きくなってきているではありませんか!

必要なケアをしているつもりなのに、どうして年齢を重ねると毛穴が目立ってきてしまうのでしょうか?

 

実は毛穴の開きの原因はさまざま。
その原因によって、できる毛穴のタイプも違ってくるんです!

この記事では、毛穴が開く原因を毛穴のタイプ別にまとめていきますね。
自分の毛穴のタイプとその原因を知ることは、毛穴撃退の第一歩ですので参考にしてみてくださいね♪

 

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そもそも毛穴ってどうしてあるの?

そもそも毛穴はどうして存在しているのでしょうか?
「できることなら毛穴なんてなくていいのに・・・」と思いませんか?

顔全体にある毛穴は約20万個。
この数は生まれたての赤ちゃんの頃からほぼ変わりません。

毛穴は身体の機能の一部として、人間にとってなくてはならない大事な役割を担っているんです。

 

保湿・保護機能

顔の皮膚は、身体の皮膚に比べ“薄くデリケート”にできています。
その肌を守るために、毛穴から出る皮質の膜によって、皮膚の潤いを保ち乾燥を防いでいます。

さらに、この保湿機能に加え、空気中のホコリや汚れ、化学物質などの刺激から皮膚を守ってくれています。

デトックス機能

デトックスという言葉をよく耳にします。
これは、身体の中の老廃物を汗や皮脂と一緒に、毛穴から排出する機能のことです。
美容や健康には欠かすことのできない大切な機能です。

もしもこのデトックス機能が働かないと、肌に不要な老廃物が溜まり、肌トラブルの原因となってしまいます。

抗菌効果

毛穴から排出される皮脂には、皮膚のpHバランスを保つ効果があります。
それによって皮膚の雑菌が増えるのを防ぎます。

 

これらからわかるように、健康な肌を保つために、毛穴自体が大きな役割を担っていることがわかりますね。

というわけで、毛穴が目立つから毛穴なんてなくていいのに・・・という気持ちもわかりますが、そこはあきらめる必要があります^^;

人間の身体の一部として、皮膚の保湿・保護、デトックス、抗菌・・・これらを意識しながら毛穴とつき合っていかなくてはなりません。

 

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毛穴といってもタイプがある!

毛穴が開きの原因をお話する前に、ひとくちに毛穴といってもいくつかの種類があるのをご存知ですか?

毛穴というと、ギラギラとした脂性肌の人のパックリと開いた毛穴を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、普通肌や乾燥肌でも毛穴が開いてしまうことはおおいにあります。

自分の毛穴がどのタイプなのかを知ることが、毛穴の開きを改善するいちばんの近道ですね。

 

毛穴のタイプ別の特徴と原因をまとめました。

 

詰まり毛穴

角質肥厚によって毛穴が詰まった状態のことをいいます。
Tゾーン(特に鼻の頭や小鼻の溝)に多く見られます。

毛穴の中の皮脂腺から分泌される皮脂と、古い角質、さらに汚れなどが混ざって白い塊(角栓)となります。
さらに、空気や紫外線に触れることで、角栓が酸化され黒い塊となる場合があります。

 

たるみ毛穴

皮膚のたるみによって、毛穴が縦長の楕円形状に拡がって見えるた状態です。
加齢とともに、真皮のコラーゲンやエラスチンが減少し、毛穴を支えられなくなってしまうことが原因です。

また、日頃の保湿が不十分だということや、表情筋の衰え代謝力の低下なども原因にあげられます。
弾力やハリが低下すると、毛穴同士がつながりシワのような帯状になってしまうこともあります

 

開き毛穴

皮脂の過剰によって毛穴が開いてしまった状態です。
過剰な皮脂は、生まれつき皮脂腺が大きいタイプに見られます。
オイリー肌で赤ら顔ぎみの人に多いのも特徴です。

また、鼻の周辺では角化異常で不完全な角質が毛穴の周りに蓄積するので、毛穴の開きがさらに目立ってしまう場合があります。

水分が不足し、水分と油分とのバランスが崩れることも影響しています。

 

◆角化異常とは?◆

皮膚のいちばん上にある角層が厚く、硬く、粗ぞう(そぞう)(あらく、ざらざらした手ざわり)になる状態をいいます。
顔だけに限ったことではなく、ひどい場合は皮膚の亀裂や、関節拘縮(こうしゅく)を起こす、角化異常症という病気になることもあります。

 

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毛穴が開いて見える根本的原因

毛穴が開いて見えるのには、根本的な原因があります。
毛穴を作らないための予防にとっても、これらを知っておくことは大切ですね。

 

皮脂の過剰分泌

皮脂は通常、肌の乾燥を防ぐために毛穴から分泌されています。
肌が乾燥すると、「もっと潤さなきゃ」と皮脂が必要以上に分泌され、毛穴が開いてしまうというわけです。
乾燥は毛穴にとって最大の敵であるといえますね。

他にも皮脂の過剰分泌はさまざまな原因があります。

生まれつき遺伝によって皮脂量の多い人もいますし、男性ホルモンの影響で皮脂が多くなる場合もあります。

また、乾燥のほかにも、紫外線や外的な刺激、さらにはストレスなどでも影響します。

 

皮膚の角質肥厚

角質肥厚は、肌へのダメージやストレスで、古い角質が蓄積してしまうことで起こります。

通常、人間の皮膚は一定の周期で新しい角質細胞が生まれ、古くなった角質は垢となって剥がれ落ちるターンオーバーと言われるサイクルがあります。

ところがこのターンオーバーが上手く行われないと、古い角質が剥がれるず肌に留まったままの状態になってしまいます。

これが毛穴の周りで起こると、毛穴がすり針状に陥没してしまうことがあります。
さらに角栓ができて毛穴をさらに広げることになってしまうのです。

 

加齢によるたるみ・ハリの低下

年齢を重ねることによって、真皮層にありる肌のハリや弾力を保つための成分であるコラーゲンエラスチンが減少します。

若い時にはパンとハリのあるお肌をキープできてました。
それは、真皮層にある線維芽細胞がコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生み出しているからです。

ところが、加齢とともに線維芽細胞は減り、働きも衰えてしまいます。
肌にハリや弾力がなくなってきたと感じたら、その時はすでに線維芽細胞が衰えている状態です。

そのため、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生み出す機能も低下していることになります。

さらに、紫外線や酸化、糖化といった影響でコラーゲンやエラスチンが変形され、たるみやシワが加速してしまうということもあります。

これらが原因でできてしまったたるみやシワによって、皮膚や毛穴を支えることができなくなり、たるみ毛穴ができてしまいます。

体内にある活性酸素は、細胞膜などを酸化させてしまいます。
これによって、細胞の機能が低下して肌荒れやたるみ、くすみといった肌の老化の原因となります。

 

◆糖化とは?◆

コラーゲンやエラスチンなどのタンパク質と、体内にある糖が結び付くと、老化タンパク質が作られます。
糖化とはこれが体内に蓄積されてしまうことをいいます。
進行すると肌だけでなく、身体全体の老化を進めてしまいます。

 

 

表情筋の衰え

表情筋の衰えも、毛穴が開く原因と考えられます。
表情筋は顔の皮膚を支えている重要な筋肉です。
表情筋が衰えると顔の皮膚を支えられなくなり、たるみシワの原因となります。

このたるみやシワによって、皮膚と一緒に重力に負けて垂れ下がり、楕円形に伸びた毛穴がたるみ毛穴です。

ただ、表情筋に関しては加齢に限ったことではありません。
普段から表情筋を使うということを意識して、表情筋の衰えを予防することが大切ですね。

 

ニキビ跡によるもの

ニキビを無理矢理つぶしたり、炎症を引き起こすと傷となってニキビ跡が残ってしまいます。
このときの毛穴が開いたままになっている状態です。

ニキビができる原因は皮脂が多いオイリー肌だから・・・という理由だけではありません。
実はニキビは肌の乾燥が大きく影響しています。

肌が乾燥すると、毛穴の皮脂は「肌を潤さなきゃ」と過剰に分泌されます。
過剰分泌された皮脂と、古い角質や汚れがまざり詰まり毛穴となってしまいます。

毛穴に汚れが詰まることで、炎症を起こしてしまうニキビは、つぶれるときに大きく毛穴が開いてしまいます。
この毛穴が開いたままの状態で瘢痕化したものがニキビ跡という毛穴の開きになってしまうというわけです。

ニキビを無理矢理つぶしたり、毛穴のつまりを押し出すことは、ニキビ跡になる可能性が大いにありますのでやめましょう!

 

紫外線によるもの

肌に悪いことがわかるけど、紫外線が毛穴に関係あるの?と思われる方も多いかもしれませんね。

紫外線は、皮脂を酸化させてしまう働きがあります。
紫外線対策をしていないと、毛穴の皮脂が酸化し黒ずみのある詰まりとなり、毛穴の開きを招いてしまいます。

それだけではありません。
紫外線A波(UVA)は真皮層にまで届くので、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンの生成を妨げてしまいます。
その結果、たるみやシワによる毛穴の開きができてしまいます。

 

紫外線を浴びてしまうのは、晴れた日や夏の暑い時期だけではありません。
曇りや雨の日でも多少でもありますし、、にも浴びています。いつでも油断をすることなく紫外線ありません。対策をし日陰やガラス越し、アスファルトの照り返しなど、あらゆる場面で浴びてしまうものです。

日ごろからこまめな紫外線対策をして予防しましょう。

 

正しい洗顔ができていない

いくら毛穴に詰まった汚れを一生懸命落とそうとがんばっていても、間違った方法でやっていては毛穴の開きをさらに悪化させてしまうことになってしまいます。

洗浄力の強い洗顔料は、洗った後さっぱりしたつもりでも、毛穴の汚れだけではなく、本来必要な分の皮脂までを洗い流してしまいます。

必要な皮脂がなくなってしまうことで肌は乾燥し、余計に皮脂が分泌され毛穴の開きとなってしまいます。

また、ゴシゴシと強く擦ったり、熱いお湯ですすいだりすることは、皮膚への刺激となり毛穴の開きを招いてしまいます。

 

メイクが落ちていない

働く女性が多い昨今、毎日のようにメイクをしなくてないけないという人も多いでしょう。

メイクをしっかりと落とすことができているかは、毛穴の開きに大きく関わってきます。
毎日のこととなればなおさらですね。

クレンジングで落ちきることのできなかったファンデーションは、肌にとっては汚れです。
これらが皮脂や古い角質と混ざり合って、詰まり毛穴の原因となります。

 

また、油分の含まれているリキッドファンデーションはニキビを悪化させてしまう可能性があります。
ご自分がオイリー肌だと感じたら、パウダータイプファンデーションかルース(粉おしろい)タイプをおすすめします。

化粧下地にも同じことが言えますね。
油分が含まれている化粧下地よりは保湿美容液などの上から直接パウダーファンデーションを重ねるほうが肌への負担は断然少なくなります。

とにかくメイクによる汚れを残さないことが大切です
(かといって、前述したようにゴシゴシ擦るのはNGですよ^^)

 

顔を触る癖がある

頬杖を突いたり、頬を触ったり、無意識のうちにでも顔に手を持っていく癖がある人は要注意です。

普段いろんな物を触る手は、知らないうちに多くの雑菌が付着しています。

その手で顔に触れているということは、当然顔にも多くの雑菌が付着することになります。

これらの雑菌が皮脂や角質と混ざって毛穴を詰まらせたり、皮膚に刺激を与えて炎症を起こす可能性もあります。
炎症はニキビ跡となって、開き毛穴の原因となります。

 

ストレスやホルモンバランスの乱れ

女性は男性に比べると、自律神経やホルモンバランスが崩れやすく、内面的な原因によって毛穴の開きを引き起こすこともあります。

また、精神的・身体的なストレスも大きく関わっています。
女性はストレスが溜まるとホルモンバランスが崩れ、プロゲステロンという皮脂を分泌させる作用が優位になります。
これによって皮脂の過剰分泌がおこり、毛穴の開きとなってしまうのです。

 

◆精神的なストレス例
対人関係
日々の不満

◆身体的なストレス例
気温や環境の変化
睡眠不足・体調不良

 

また、女性特有の症状として、生理前や生理中は特にストレスに敏感になります。
排卵日を迎えると、女性ホルモンのプロゲステロンの分泌量が増えるので、皮脂が過剰に分泌されて毛穴が開きやすくなります。

 

毛穴の開きには日頃のケアが必須!

この記事では、タイプ別の毛穴の開きの原因と、毛穴の開きを引き起こす根本的な原因をまとめてきました。

毛穴の原因はさまざま。
ご自分の毛穴がどのタイプかを知ることで、普段気を付けなくてはならない事や、対処法もだいぶ変わってきます。

まず自分の肌を理解することは、毛穴のケアのもっとも重要な第一歩だといえますね♪

そして、どのタイプの毛穴の開きにも共通している以下にあげた3つを、毎日の生活の中で意識していくことが大切ですね♪

 

◆毛穴開き改善に必要な3つの鉄則◆

  1. 正しい洗顔
  2. 正しい保湿
  3. 規則正しい生活

 

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