【乾燥肌】顔がかゆい原因と対策!掻くほどかゆくなる悪循環を止めるには?

乾燥する秋から冬にかけて、顔や体のかゆみが気になる季節ですね。

管理人である私も、乾燥肌には毎年悩まされています。
「かゆみ」を我慢するって、とてもつらいですよねTT

ついついかきむしって、気が付いたら赤くなり酷いときには血が出ていた・・・なんてことも!

また、かゆいのは身体だけではありません。
乾燥をはじめとする色々な原因で、顔も敏感になりかゆくなります。

髪の毛が少し触れただけでかゆい、マフラーやセーターがかゆい・・・こんな症状ってとても不快ですよね。
顔のかゆみはメイクをするのも憂鬱で、お洒落をする気力も失せてしまいます。

この記事では、顔や体がかゆくなってしまう原因と、かゆみのない快適な肌を手に入れるために心がけることをまとめています。

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かゆみのいちばんの原因は“乾燥”

顔や体のかゆみの原因として、まずあげられるのは何と言っても「乾燥」です。
秋から冬にかけての乾燥した季節には、多くの人が乾燥肌に悩んでいます。

  • 入浴後や就寝中に肌がかゆくなる
  • 無意識にかいている
  • 顔が粉を吹いたようになる

こんな悩みを抱えている人は、乾燥に対するケアを見直す必要があります。

 

かゆみのメカニズム

健康な肌は通常、外部から自身を守る”バリア機能“が備わっています。

このバリア機能の役割を果たしているが、皮脂膜角層です。

皮脂膜は、肌のいちばん外側を覆っている膜で、汗と皮脂でできています。
肌の表面を覆うことで”バリア機能”が働いて、外部の刺激から肌を守ってくれています。
それと同時に、肌内部の水分が逃げないように閉じ込めています。

ところが、秋冬になると気温が下がり、皮脂や汗の分泌が減ってしまいます。
すると皮脂膜が十分に作れなくなってしまいます。

 

また、肌のいちばん外側にある0.2mm程の厚さの表皮の、さらにいちばん外側にあるのが角層です。
角層は、角質細胞が10~20層にも重なってつくりあげられています。

角層にある細胞と細胞の間を埋めているのが、NMF(天然保湿因子)細胞間脂質(セラミドなど)で、これらも肌の水分を保つと同時に外部からのバリア機能の働きをしています。

肌が潤っている肌というは、この角層に水分が満たされ、皮脂膜によって守られている状態です。

ところが、角層の水分がなくなると肌はバリア機能が低下し、外部からの刺激によってダメージを受けます。

そこに追い打ちをかけるように、秋冬は空気が乾燥します。
この季節は特に、バリア機能が低下し、その刺激が「かゆみ」となってしまうのです。

 

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その他のかゆみの原因

顔や体のかゆみの原因の多くは、「乾燥」だということはお話してきました。
かゆみは、乾燥や季節による湿度の低下のほかにも、いろいろな原因が考えられます。

①年齢によるもの

人間の肌にはもともと水分を維持するしくみが備わっています。

ところが、残念ながら人間は年齢を重ねることによって、角層にある保湿成分「セラミド」などが減少してしまいます。
セラミドなどの角質脂肪感脂質は、角層の水分の80%を占めている重要な成分です。

年齢を重ねるとともに、肌が乾燥しかゆみが出るのは、もともとある保湿成分が少なくなってしまうからです。

 

②アレルギーによるもの

年間を通し、さまざまなアレルギーが原因でかゆみを引き起こしている可能性があります。

春になると花粉の影響で目だけでなく肌もかゆくなることがありますよね。
こうした季節のアレルギーは、外気にさらされている顔は敏感に反応してしまいます。

そのほかのアレルギー症状は次の通りです

  • 化粧品の成分が合わない
  • 動物の毛が顔につく
  • ダニやハウスダスト
  • 紫外線
  • 接触皮膚炎によるもの(メガネ・アクセサリー・シャンプーなど)

 

かゆみの原因がこれらのアレルギーであれば、意識的に避けることが大切です。

 

③ストレスによるもの

かゆみを引き起こす原因には、無意識のうちに受けているストレスによる場合があります。

人間の体は、ストレスを抱えると神経が緊張します。
この緊張によって自律神経が乱れ、血行不良となってしまいます。

血液の流れが悪くなると、どうしても顔に疲れがたまってしまいます。

そうなると顔は、かゆみだけではなく、ニキビや湿疹といった肌トラブルを引き起こす可能性があります。

 

④ダニやカビによるもの

実は、約97%の人の肌に「顔ダニ」と言われるダニが生息しています。

ダニというと害のあるイメージですが、この顔ダニに関しては毛穴の余分な皮脂を食べてくれるため、肌を健康な状態に保つことができると考えられています。

しかし、この顔ダニが過剰に繁殖すると、必要以上の皮脂を食べてしまいます。
その結果、バリア機能が低下し、肌の水分を保てなくなり、外的な刺激から肌を守れなくなってしまいます。

 

もう一つ、ダニだけではなく「顔カビ」というものがあります。

人間の顔の皮膚には、「皮膚常在菌」と呼ばれる菌が存在しています。
カビの中でもこの菌は、皮脂を脂肪酸に変化させたり人間の肌を弱酸性に保つ働きをして、健康な肌を維持する大切な菌です。

ところが、この菌が過剰に発生すると脂漏性湿疹となりかゆくなります。

また、カビが原因で「顔水虫」「アトピー性皮膚炎の悪化」「マラセチア毛包炎」を引き起こす可能性も考えられています。

 

⑤ニキビや湿疹によるもの

顔にできるニキビや湿疹は、かゆみを伴う場合場があります。

ニキビができる原因は、皮脂が多いことだと考えがちですが、実は乾燥によってできる場合のあるんです。

ニキビができる原因の一つに毛穴のつまりがあります。
毛穴が詰まるとアクネ菌が繁殖し、これがかゆみの原因となります。

特にニキビのでき始めはかゆくなることがあります。

 

⑥季節の変わり目によるもの

季節の変わり目になると、肌が敏感になり顔がかゆくなることがあります。
これは季節による気温の変化によるものと考えられています。

一定の温度で過ごすことができれば、肌もストレスを感じることなく肌本来の仕組みを保つことができます。

ところが温度や湿度の変化に体が対応できず、ストレスとなってしまうのです。
体が感じるストレスは前述した通り、自律神経の乱れや血行不良を引き起こし、肌が持っている保湿機能やバリア機能を低下させてしまいます。

季節によって肌が受ける影響
  • 春:花粉や強風によるほこり。寒暖の温度差。新生活のストレス。
  • 夏:汗や皮脂量の増加。紫外線によるダメージ。
  • 秋;温度・湿度の低下による汗・皮脂の減少。乾燥。
  • 冬:乾燥。室内外の温度差。エアコンによる風。

 

⑦敏感になった肌が反応してしまう

乾燥やストレスなど、さまざまな原因で敏感になった肌は、少しの刺激でも反応してしまいかゆみを感じます。

かゆみを感じる要因
  • 髪の毛がふれる
  • 頬杖をつく
  • マスク、マフラーや帽子、衣類で擦れる
  • 強風による砂や埃が顔につく

 

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掻くことで余計にかゆくなる

かゆい所をかくことで、「かゆい」という不快な感覚は一時的に収まります。

ところが掻くことによって、ダメージを受けバリア機能は破壊された皮膚は、さらに乾燥し余計にかゆくなるという悪循環に陥ってしまいます。

科学者はこれを「“かゆい”と“掻く”の悪循環」と呼んでいるそうです。

“かゆい”と“掻く”の悪循環
乾燥する

かゆいからかく

バリア機能が低下

さらに乾燥する

さらにかゆくなる

 

かゆいのにかけない状況はつらいものです。

しかし肌のかゆみは、なるべく早い段階で対処しないと、上のようなスパイラルにはまってしまい、治るのにも時間がかかってしまいます。

かゆみを発生させないように予防することがいちばんですが、「かゆみ」は多くの人が少なからず感じてしまうものです。

かゆみを感じたら、一日も早くその原因を突き止め対策することが大切です。

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乾燥による「かゆみ」の予防方法

かゆみの原因の多くは、肌が乾燥することにあります。

一般的に皮膚が潤っている健康な状態は、皮脂・NMF(天然保湿因子)・細胞間脂質という3つによって一定の水分量が保たれています。

ところが、加齢や肌の新陳代謝であるターンオーバーが乱れると、この3つの保湿因子が減少してしまいます。

保湿因子が減ることで当然、角層の水分は減り、皮膚が乾燥してしまうのです。

 

保湿の決め手はセラミド

肌の水分は、皮脂・NMF(天然保湿因子)・細胞間脂質の3つの保湿因子によって守られています。

その中でも、約80%以上はセラミドなどの細胞間脂質16~17%がNMF残りの2~3%が皮脂といった割合で水を守っています。

これでわかるように、セラミドなどの細胞間脂質は、乾燥から肌を守るための保湿の最大のカギといえそうです。

 

ここで不思議なのは、セラミドって「脂質」なのにどうして「水」を保つことできるのでしょう?
水と油って相対するものなのに・・・

本来、皮脂と水は結合することはできません。
ところがセラミドは、その性質から水をはさみこむことができるんです。

しかもその力は強く、水分を一度つかまえると、湿度が0%になっても蒸発せず、気温がマイナス20℃になっても凍らないと言われています。

セラミドが、肌の乾燥を防ぎかゆみのない肌をつくるために重要な成分であることがわかりますね。

セラミドについては、セラミドとは?効果と重要性【失敗しないセラミド化粧品の選び方!】でも詳しく説明しています。

 

その他のかゆみに対する予防法

肌を保湿することで、かゆみの多くの原因は改善に向かいます。
それほど保湿は肌にとって大切なものです。

その他にも、かゆみを誘発させないようにすることができるものは予防しましょう。

 

正しい洗顔と保湿

ニキビによるかゆみは、正しい洗顔と保湿で、ニキビの元となる毛穴のつまりを解消することが必要です。

ニキビができるきっかけとなるのは、皮脂の過剰な分泌が原因で毛穴に皮脂が詰まったり、古い角質が毛穴をふさいでしまうことです。

かゆみは毛穴に詰まった皮脂や古い角質を好むアクネ菌によるものです。

毛穴のつまりは、日々の正しい洗顔と保湿で改善していきます。

洗顔は吸着力のあるクレイ(泥)洗顔酵素洗顔がオススメです。
しっかり泡立てて、泡をユサユサと動かすように優しく洗いましょう。

くれぐれも強くこすったり、洗い過ぎたりしないように注意することも大切です。
せっかく毛穴はきれいになっても、肌へのダメージはバリア機能を低下させます。

ダメージで乾燥が進んでしまうと、それを補おうと皮脂の分泌がさらに増え、角質も肌を守ろうと厚くなってしまいます。
これでは逆効果ですね。

また、洗い残しはかゆみの元となります。
フェイスライン、顎、小鼻の周りなど、洗顔料が残らないように注意しましょう。

 

正しい保湿も重要です。
化粧水をたっぷり浸み込ませることが保湿だと勘違いしている人がいます。
水分は蒸発してしまうので、必ずセラミドなどの保湿成分で肌の潤いをキープすることが大切です。

正しい意味の保湿を、しっかりと理解しておきたいものです。

洗顔方法に関しては、毛穴の開き黒ずみに効くおすすめ洗顔料TOP3|もう隠さない!毛穴洗顔3つの秘策で・・・
保湿の方法は、乾燥肌対策…あなたは大丈夫?スキンケアの勘違い!正しい保湿ケアの方法とは?で、詳しく説明していますので参考にしてみてくださいね♪

 

アレルギーなら原因を明確にする

保湿をして乾燥から肌を守っているにも関わらず、かゆみで赤くなったり湿疹が出たりするときはアレルギー反応を起こしている可能性があります。

この場合は、とにかくアレルギーを起こしてる原因が何かを明確にすることが大切です。

自分ではっきりわかる場合は、気をつけることができますが、原因がわからない場合は迷わず皮膚科の医師に相談しましょう。

皮膚科でアレルギー反応検査をしてもらうと、自分が何によってアレルギー反応を示しているのかがわかります。
もしかしたら、これに反応しているかも…というものがあれば持っていくと、一緒に検査してもらえる場合もあります。

かゆみが出ていなくても、アレルギーが原因でニキビや湿疹になってしまう場合があるのでそのときはすぐに医師に相談しましょう。

 

入浴方法の見直し

洗顔同様、入浴の仕方によっても肌のかゆみに大きな影響を与えます。

湯船の温度が高すぎると、その刺激から乾燥やかゆみを招くことがあります。
温度は38~40°が理想的。
熱いお風呂は皮脂が溶け、肌の内部の水分が一気に減ってしまいます。

また湯船に15分以上浸かる長湯も禁物です。
長湯によってバリア機能が低下してしまいます。

体を洗う際には、洗い過ぎ・擦り過ぎに注意しましょう。
ナイロンタオルは、気持ち良いと感じますが、汚れと一緒に肌に必要な潤いも奪ってしまいます。

基本的に、汚れや皮脂はタオル等は使わず手だけでも十分落とせるといわれています。
特に乾燥が気になるなら、手で石鹸を泡立てて洗うだけにしておきましょう。

 

また、身体を洗う石鹸にも注意が必要です。
特に液体のボディソープには、泡立ちを良くするための界面活性剤が使用されているものが多くあります。

界面活性剤は汚れ落ちを良くしてくれる成分ですが、肌への刺激が強く潤いを奪ってしまいます。

できる限り界面活性剤の少ない石鹸を選びましょう。
また、香料などの添加物もなるべく少ないほうがいいですね。

そして、意外にも気づいていないのが、シャンプーや石鹸のすすぎ残しです。
シャンプーは耳の後ろや頭頂部など、身体は背中やお尻、ももやふくらはぎなどは特に洗い残しが多い場所です。

しっかり洗い流して、かゆみの元にならないようにしましょう。

 

ファンデーションはパウダータイプに

乾燥が気になるときは、パウダーファンデーションがおすすめです。
パウダータイプのファンデーションは、余計に乾燥してしまうと思われがちです。

リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションの多くは、液体と粉体を混ぜるのに界面活性剤が使われています。
さらに水を使っているので防腐剤も入っています。

これらは肌への負担となり、乾燥を悪化させてしまうことがあります。

パウダーファンデーションには、こういった界面活性剤や添加物が少なく肌への刺激をできる限りなくすことができます。

確かに幾分かの皮脂や水分を吸収してしまいますが、その分、セラミドなどの保湿成分で潤いを保つことができれば問題ありません。

また、リキッドタイプよりパウダータイプの方が、クレンジングで肌にかける負担も少ないというメリットもあります。

 

メイクに関しては、かゆみを引き起こしやすい目の周りなどは、厚くならないように注意しましょう。
このような敏感な場所は、コンシーラーなどの刺激の強いものの使用は控えましょう。

乾燥肌にファンデーションは、乾燥肌のファンデーションおすすめ7選!高保湿で肌に優しいアイテムを厳選で紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

 

まとめ

かゆみを我慢することは、とてもつらいことです。

あの有名な画家・ダンテが『神曲』に描いた地獄で、他者をあざむいた者は「永遠のかゆみの火焔」に包まれ悶え続けるというものがあります。

かいてもかいてもかゆい…かゆいけど手が届かずかけない…こんなかゆみを体験したことがある人であれば、この気持ちがわかりますよね。

今回の記事でも触れたとおり、かゆみの大きな原因は「乾燥」です。
毎日のスキンケアや規則正しい生活習慣で、肌を乾燥させないようにしましょう。

そして、かゆみが出たら早めの対策を…気持ちが良くてついついかいてしまいがちですが、取り返しのつかない状態になる前に早めのケアをしましょう。

それでも治らない場合は、医師に相談することをおすすめします。

かゆみのない潤った肌で、快適な生活を送れるように日々にケアを怠らないようにしましょう。

 

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